西国街道を歩く(楽々園-宮内串戸)
2012年 03月 19日
寒の戻りで寒い寒い。
もう1枚着てきた方が良かったかなあ。

ワンボックスにでっかいでっかいウィングやスポイラーが付いているのである。
車検通るのかな。
身体が温まってきたとき 廿日市招魂社 という神社を見つけた。
神社のようだけど神社じゃないのかも。
明治天皇がここでお休みなったのを記念して昭和14年に造られたようだ。



明治天皇御駐蹕遺跡と書かれた碑や、明治天皇御用品奉置殿と書かれた小さな建物があったりして、なんだか面白いところである。
廿日市招魂社を後にしてすぐの岡の上に 廿日市天満宮 がある。
登ろうかと思ったが膝がダメになりそうだったのでヤメにした。
昼ごはんを食べたあと、串戸のアルクの近くで 神宮神社 を発見!
文安3年(1446年)に藤掛尾城主小方加賀守上野之助が領内鎮守として、伊邪那岐命と伊邪那美命の2神を祀ったものらしい。
明治四拾五年七月建之平良村 と書かれた戰役紀念碑もある。
ひっそりしていていいねえ~



そろそろ身体が悲鳴を上げはじめてきたので、宮内串戸駅から家に向かうことにした。
しんどかったあ~
▲ by vivace185 | 2012-03-19 17:39 | 街を歩く