八田家長屋門・米蔵
2019年 07月 11日
文政10(1827)年の建築の長屋門と米蔵は、八田新七の時代、 広島市辺りまで拡大した所有地をもち、 その資産は一県に値するほどであったと伝えられる八田家のものです。
特に米蔵は梁間4間(7.73m)桁行き10間(19.15m)総二階造りの大規模なもので、 当時の大地主ぶりがうかがえる貴重なもので、 門柱には明治4年9月の武一騒動の際ついたといわれる傷跡があります。
by vivace185 | 2019-07-11 23:18 | 散策
2019年 07月 11日
by vivace185 | 2019-07-11 23:18 | 散策
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