養老温泉
2011年 12月 20日
その小さな交差点を曲がって山道を走っていくとなんとも古めかしい建物が見える。
そこが 養老温泉 だ。
車を置いて建物に入ると・・・おお!昭和の雰囲気。
受付に人がいないので声をかけると明るいオネエサマが出てきた。
「おはようございま・・・あ!もうお昼じゃねwww」
なんとも可愛いオネエサマである。
400円支払って温泉に向かった。
床面は全てカーペットが敷いてあって、スリッパを履かずに歩けるのが嬉しい。
男湯に入った。
100円を入れるロッカーはお金が戻って来ないタイプだった。
素っ裸になって浴室に入ると半円形なのだ。
残りの半分は女湯ってことだね。
かかり湯をしてお湯に足をつけた・・・・熱い!
こりゃ長く浸かっていられないな。
長い時間足湯で身体を温めた。
洗い場は5ヶ所しかなく蛇口があるのは1ヶ所だけ。
しっかり温まって服を着ていてふと天井を見てみると・・・懐かしいねえ~
アスベストと思しき吹き付けを見た。
脱衣場から出るとそこに風呂屋ではめったに見ることのできない遊具を見つけた。
ホントに昭和の匂い (^▽^)/
休憩所は広く雑誌や漫画がたくさん置いてあって、実に落ち着く空間である。
食堂があるので次に来るときは、午前中にお風呂に入って昼はここで食べてのんびり時間を過ごしてみたいものである。
by vivace185 | 2011-12-20 18:26 | 温泉