喪中はがき
2010年 11月 23日
40年来の友人から喪中はがきが届いたのだ。
誰が亡くなられたのかは知る由もないが、ずいぶん昔からこの 喪中はがき に疑問を抱いている。
喪中はがきを出してきた本人とは、学校を卒業以来数度しか会っていなくて、互いの音信は年賀状だけという間柄になっている。
だから、毎年送られてくる年賀状が楽しみであり、自分がどうしているのかを知らせることができる数少ない手段なのだ。
世間一般、喪中はがきが送られて来れば、その相手に対しては年賀状は送らないとされているようだが、オレは 寒中見舞い を送るようにしている。
失礼だとは思わない(貰った方はどう思っているのか知らないが)。
今年は、1枚寒中見舞いを作らなきゃならない。
まあ、「あけましておめでとう」を「寒中お見舞い申し上げます」に書き換えるだけなのだが。
by vivace185 | 2010-11-23 12:37 | 思いつくままの話